富士山 世界遺産登録 三保の松原 除外で？ [世界遺産]
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今日、私が、出会ったことを、お越しくださった、あなたに、お分けしたいと思います。
ほんのひととき、どうぞ、このページに、足をおとめくださいませ。
今日は、なんだか、どっと疲れた一日でした。
あなたは、富士山の世界遺産…三保の松原抜きで…のこと、
ご存知でしたか？
私…日本人でありながら…
そして、天女の羽衣で知られる、この絶景の、
三保の松原という遺産のある…静岡県人でありながら…
忙しさのあまり…ニュースもなにも、そっちのけで…
知りませんでした。
私、とっても、久しぶりに、車で、清水駅まで、用事で、出かけたのです。
そして、用事を済ませ、清水駅近くの、西友の駐車場に戻り、
車に乗って…、家に向かって、これまでと同じように…
なんら変わることなく、走行。
そ・れ・が…ですね…。
港橋…エスパルス通りのあたりで…すでに、なんとなく、車が多くて…
でも、その時点では、私…
やっぱり、ゴールデンウイークのまっただ中だものね～…仕方ないな～
って思った位で…。
それが、山田電機あたりだったか…天神ヤのあたりだったか…なんだか、
交差点の中で、前の車が進んでくれるのを待つほかないって感じ…。
で、駒越のところで、三保の松原方面に、左折する…あの大きな3差路？の所でも…
交差点の中で、待たなきゃならなくて…。
もう…ぜんぜんぜんぜん…車…進まなくて…。
で、私、どっかで、右折して、抜け道に行こうかと思ったのですけれど、
あ～…ガソリン入れるんだったって思って…
仕方なく、渋滞の列に、そのままついて…。
そして、前方にようやく見えたガソリンスタンドに左折して、入り…。
スタンドのおじさんに、
「は～…、もう、今日、ほんと、疲れちゃった！！あんまりにも渋滞してて。」と私。
そしたら、
「ああ、富士山見に来る人でいっぱいですよ。
三保の松原が外れても、世界遺産で…」と、ガソリンスタンドのおじさん。
それで、はじめて、私、ハッとしてしまったのです。
それで、家に帰って、母に聞いちゃいました。
「富士山が世界遺産になるから、やっぱり、いっぱいの人が、三保の松原に富士山
見に来るってこと？」って。
母は、すかさず、「そうよ。三保の松原は、抜きってことになったんだよ…。
でも、やっぱり、ここ（三保）から見る富士山は、絶景なんだか、みんな来るのよ。」と。
それで…私、なんだか、気になって、調べちゃいました…。
三保の松原付きの、富士山世界遺産ってわけにはいかなかったんですね…。
やっと、事態がわかって来ました。
なんだか、悲しいです。
さみしいです。
私…なんだか、今日、最初は、家に帰って来るときの、あの…あまりの渋滞で、半ば、
怒ってたんです。
憤慨してたんです！！！
でも…こんなに多くの人々が、三保の松原に来られているということ…
それは…
もちろん、ゴールデンウイークっていうことはあるでしょう…。
ただ…、みなさん…多くの方々が、ここ、三保の松原に、わざわざお越しになられた
というのは…
やはり、その方々の、心の中に、日本を愛する心…
そして、その…日本というものの象徴として…
富士山をバックにした、あの、絶景の、三保の松原…
といった、そんな思い…心が…なんとはなしに、漂っているからなのではないか…と…。
みなさんの、多くの人々の心の中に、そうした、富士山をバックにした
三保の松原を愛する…
そんな愛のお心が、感じられるような気がして来て…。
そして、なんだか、今日、見た、あんなに多くの…行き来していた
車…車…車…あの人々は、みなが、日本を象徴する三保の松原に…
日本を愛するが…引き寄せられて…磁石のように、列になって来られたような…（笑）
そんな、イメージが浮かんで来てしまって…。
そう、思ったら、なんだか、私…いったい、今日、渋滞ごときで、怒っていたのは、
なんだったんだろうって、バカバカしくなってしまいました。（笑）
みなさん、ここ、清水の…三保の松原へ…どうぞ、いらして下さい。
絶景です！
そして、大切な人…大切なご家族…お子さんとの…恋人との…
あるいは、もう一度再会するどなたかとの…
大切な、ひとときを、お過ごしください…。
追伸：少し、富士山のこと、三保の松原のこと、天女の羽衣のこと…
調べてみようと思います。
調べたら、また、このページに出会って下さった、あなたに、お届けしますね。
それまで、お待ちを…。
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