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カンヌ国際映画祭 「そして父になる」続き 配役ご案内 [映画]

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皆さ~ん、さあ、
改めまして、
おはようございま~す。

新しい1日がやってきましたね。

今日も1日、2度とは巡っては来ない、今日という1日を
大切に生きて参りましょう。

さて…
それでは、
「そして父になる」の、良多役を演じる福山雅治さん以外の、
配役を、ご案内しましょう。

福山さん演じる良多の妻・みどりを演じるのは、尾野真千子さん。
NHK連続ドラマ小説「カーネーション」でヒロイン役を演じられましたね。

そして、もう一組の夫婦役は、
NHKの大河ドラマ「龍馬伝」で福山さんと夫婦役を演じた真木ようこさんと、
リリー・フランキーさん。

良多の父役は、先日亡くなられた夏八木勲さん。

良多の義母に風吹ジュンさん。
そして、良多の会社の上司役に、國村 隼(くにむらじゅん)さん。
それから、みどりの母役は、樹木希林さん。

そうそう、そうでした。

肝心な子役は、というと、
野々宮慶多役に、二宮慶多君、
琉晴(りゅうせい)役が、黄升炫(HWANG SHOGEN)君です。


是枝監督によると、自身が、5年前に子供が生まれ、
実生活での悩みや思いを、作品に反映させたそうです。

また、福山さんは、初の父親役について、
「経験がないものですからどうしていいか不安でしたが、
是枝さんと話して、また、台本を読んで、
いわゆる父性が全面に出ているタイプの父親像では無かったので
やり易かったです。」とコメントされたそうです。

作品の内容については、
「すごく共感してくれる人と、
わからない人にわかれる作品かもしれませんが、
台本を読んで僕はとても共感出来ました。
ひとりの男が、息子であるとか妻であるとか、
自分以外の存在に対してどれだけ愛情を注げるのかということがテーマ」
と、福山さんのコメントでした。


さあ…
皆さん、いかがでしたか?


作品に、共感するのか、しないのか…
実際、どんな風に感じるのか…

う~ん…
やっぱり、こればっかりは、
見てみないことには、わからないですね~。(笑)


それにしても、私は、
ここまで、こうやって、「そして父になる」について、
綴って来て…

思ってしまったことがあります。

何だと思われますか?

いや~…
俳優さんにしても、監督さんにしても、
ほんと…大変なお仕事なんだな~…と。
脱帽です。

是枝監督、
ご家族の生活や、お子さんとの時間とか…っていうのと、
お仕事のお時間とを、
どのように、調整されていらっしゃるのでしょう…。

いつか、インタビューさせてくださ~い。(笑)


ともあれ、「そして父になる」に関わる、
関係者の皆様、
お疲れ様でした。



「そして父になる」は、
10月5日(土)から新宿ピカデリーほか全国で公開です。(配給:ギャガ)


それでは、皆さん、
ここまでお読み下さり、
ありがとうございました。


それでは、
また、明日、お会いしましょう。


予告:
しばらくは、カンヌ国政映画際シリーズをお届けします。
明日は、「藁の楯(わらのたて)」のご案内です。

更に…4つの日本の作品のご紹介の後は…、
他国の作品のご紹介や、
また、カンヌ国際映画祭の、会場の様子や、
1日の日程など…
きっと、皆さんも、知りたいと思っていらっしゃる情報を、
お届けできればと思ってます。
情報満載です。

お楽しみに。


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