SSブログ

カンヌ国際映画祭で上映された「秋刀魚の味」⑪ 小津安二郎監督人気作品ランキング [映画]

皆さん、こんばんは。
今日一日お疲れ様です。

さあ、
カンヌ映画際で「秋刀魚の味」が上映されたことから、
小津安二郎監督の人生を辿って…をお送りして参りましたが、
今晩の記事が、このシリーズの最終回です。

最終回の今回は、小津安二郎監督の人気映画ランキングの
ご紹介です。


映画格付 小津安二郎監督の人気映画ランキング
更新日 2013年06月07日からのご紹介です。

さあ、ではでは、まずは、1位~!

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

カンヌ国際映画祭で上映された「秋刀魚の味」 ⑩小津安二郎監督の人生を辿って… [映画]

皆さん、こんばんは。
今日一日お疲れ様です。

今回のシリーズでは、
カンヌ国際映画祭のクラシック部門で、
「秋刀魚の味」が上映されたことを通じ、
小津安二郎監督の人生の、ほんの一端を辿らせて頂きました。


私は…
今回、小津安二郎という、
ひとりの人間の人生を、
作品とともに辿らせて頂くことで、

最も、最初に、
個人的に、抱いた、疑問の答えを
頂いた気がしました。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

カンヌ国際映画祭で上映された「秋刀魚の味」⑨ 小津安二郎監督の人生を辿って… [映画]

皆さん、こんばんは。
今日一日お疲れ様です。

さてさて、
映画の撮影ができないまま、
シンガポールで過ごすことになった小津さんの、
ミラクル言動をお届けしましょう。

私が、最も、注目したのは、ここからなのです。

こうした、空白となってしまったかのような時間に、
小津さんは、最初の一年で百本のアメリカ映画を見た、
というのです。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

カンヌ国際映画祭で上映された「秋刀魚の味」⑧ 小津安二郎監督の人生を辿って… [映画]

皆さん、こんばんは。
今日一日、お疲れ様です。

さあ、それでは、早速、
「彼氏南京へ行く」の映画化を断念した、
小津さんのその後を、
皆さんと一緒に、たどってみましょう。


小津さんは、その後も、めげることなく、
1941年(昭和16年)に、「戸田家の兄妹」、
そして、「父ありき」が1942年4月に公開。

この「父ありき」の制作中に、日米が開戦。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

カンヌ国際映画祭で上映された「秋刀魚の味」⑦ 小津安二郎監督の人生を辿って… [映画]

皆さん、こんばんは。
今日一日お疲れ様です。

それでは、小津さんの、その後をお届けしましょう。

小津さんは、
1938年(昭和13年)6月に伍長から軍曹に昇進し、
漢口(かんこう)作戦に従事。
以後も各地を転戦した。

1939年(昭和14年)6月26日、
九江(きゅうこう)で帰還命令を受け、
7月13日に神戸へ上陸、
原隊に復帰して除隊。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

カンヌ国際映画祭で上映された「秋刀魚の味」⑥ 小津安二郎監督の人生を辿って… [映画]

皆さん、こんばんは。
今日一日お疲れ様です。

さて、昨晩は…
1925年(昭和14年)に、
小津さんが、初監督作「懺悔の刃」の完成直前で
予備役招集がかかり、斉藤さんに後を託し、
入隊。

ここまで、お伝えしたんでしたね…。

では、今晩は…ですね…
小津さんの、その後の歩みも、
いろいろおありだったわけですが、

そうした中で、
私は、ある時期の、小津さんについて、
是非、皆さんに、
お届けさせて頂きたい、と思いました。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

カンヌ国際映画祭で上映された「秋刀魚の味」⑤ 小津安二郎監督の人生を辿って… [映画]

皆さん、こんばんは。
今日一日お疲れ様です。

さてさて、代用教員の小津さん、その後、
どうなったのでしょうか?

皆さん、知りたいですか?

はい、それでは、続きを、お届けしましょう。(笑)


子供達には慕われた小津さんでしたが、
映画への愛着が捨てられず、
一年で教員を辞め、
(東京に戻っていた)家族の元へ戻ります。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

カンヌ国際映画祭で上映された「秋刀魚の味」④ 小津安二郎監督の人生を辿って… [映画]

皆さん、こんばんは。
今日一日お疲れ様です。

さあ、それでは、早速、

トーマス・H・インス監督の
「Civilization」(シヴィリゼーション)に出会った
小津少年のその後をお届けしましょう。


「Civilization」に出会った頃の小津少年…。
小津少年は、絵が上手で、
当時の最新カメラであった、ベス単やブローニーを操るといった
少年だったのだと。

なんか、想像すると、すごいですね。


芸術家肌の少年って感じでしょうか…。

続きを読む


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

カンヌ国際映画祭で上映された「秋刀魚の味」 ③小津安二郎監督の人生を辿って… [映画]

皆さん、こんばんは。
今日一日お疲れ様です。

さてさて…
昨日は、思いのほか、
トーマス・H・インスという監督による
「Civilization」(シヴィリゼーション)のご紹介に、
ひき込まれ、

終わってしまいました。(笑)

でも、私には、

小津安二郎という人間の足跡をたどる時、

彼の人生全体の中で、
とても、重要な位置を占めているように、
感じられたものですから…。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

カンヌ国際映画祭で上映された「秋刀魚の味」② 小津安二郎監督の人生を辿って… [映画]

皆さん、こんばんは。
今日一日お疲れ様です。

さあ、お待たせ致しました。

小津安二郎監督の遺産:
小津安二郎というひとりの人間の足跡をたどって…
をお届けしましょう。


小津さんの生まれたのは、
1903年(明治36年)12月12日のこと。
東京市深川町(現在の東京都江東区深川地域)。
ちなみに、亡くなったのは、1963年(昭和38年)
60才の還暦の12月12日のこと。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。