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カンヌ国際映画祭 「隕石とインポテンツ」 佐々木想監督とは ② [映画]

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皆さん、こんばんは。
今日一日お疲れ様です。

それでは、お待たせいたしました。
早速、若手、佐々木想監督の、ひと口メモのご案内です。

佐々木想監督は、1978年生まれの、山口県ご出身。
早稲田大学商学部在学中より、
演劇を流山児祥(りゅうざんじしょう)氏に師事。


2004年から自主製作映画の製作を始められ、
「LEFT OUT ぴゅーりたん」が、
2009年、第31回ぴあフィルムフェスティバルに入選。

そして、同作品は、第28回バンクーバー交際映画際にて、
ドラゴン&タイガー・ヤングシネマ・アワード(アジア新人監督賞)に
ノミネート。

その後、「A Biginning はじまり」では、
カナダで撮影を行うなど、
国内に留まらず精力的に活動を続けられてます。

私…
何となく、この辺りまでのことが、
だんだんわかって来た時に、
感じられてきたことがありました。

全く新しい、次の時代を呼び込む為に、
戦う意志を抱いた者…

意志を立ち上げ、
本気で立ち向かった時、

はじめて、
協力者が現れるっていうか…。

そんなような、大きな…
新しい時代の流れが、
まさに、
今、動いているように感じて…。


そして…
ここからが、ますます、面白いのです。

この、佐々木想監督、
「隕石とインポテンツ」の制作にあたり、
この映画が、「日本映画」であるということを、
一番に打ち出したいとの思いがおありだったよう。

そうしたお考えから、
「タイトルは「書」」でということで、
書家の小野崎さんに、白羽の矢が立ったのだそうです。

と、ここまで打って…
私…なんだか、笑いが出て来そうです。

だって、想像してみてください。

仮に…ですよ…。
自分が、書家だとして…
そこに、突然、とある映画監督からタイトルを書いてほしいとの、書の依頼…。

で、タイトルは?と聞いたらば、

「隕石とインポテンツです。」と。

どうですか?

な~んか、私が、その場にいたら、
どういう顔して、お話しようか…って思っちゃいますよ。

このタイトル名を、
何回も何回も何回も何回も…って、
依頼のやり取り上、繰り返し、
それも、それを、真面目に、やりとりする場面も出て来ても
なんらおかしくないでしょ…

私には、できないかも…。

なぜかって???

笑っちゃって…。

まあ、そんなタイトルなわけですが、
この書家の小野崎さんによると…

「隕石とインポテンツ」というタイトルからは、
想像すらできない程の、
強い哲学性を孕んだ作品なのだそうです。

と、この先、
知りたいですよね??!!

では、ここからの、
「隕石とインポテンツ」の中身のご紹介は、
明日、お届けしましょう。

それでは、皆様、ここまでお読みくださり、
ありがとうございました。

おやすみなさい。
明日お会いしましょう。

補足:明日の「隕石とインポテンツ」の中身のご紹介は、
なんと、タイトルを手掛けられた
書家:小野崎啓太(おのざきけいた)さんの生のご感想&コメントによる
ご案内です。
お楽しみに。

わたしのひとりごと:
皆さん、
突然ですが、5月の満月って、いつかご存知でしたか?
明日、5月25日なのですよね。
それで…あの~…私、ほんとうは…ですね…。
是非、皆さんに、満月の話題を、
提供させて頂きたかったのです。

で・も…、そんな場合ではなくなってしまったんです…。

どうしてかって???!!!

そりゃ、カンヌ国際映画祭シリーズが、
こんなにも、延々と続くことになるとは、
思わなかったんです。(笑)

今回のカンヌ国際映画祭…
いったん、記事を書きはじめましたら、

こりゃ、とてもじゃないですが、
1日2日では、簡単に終われない。

って、思いました…私…。

だって、日本の作品のご紹介だけでも、
4作ありますもの…。

まあ、そんなわけで…ですね…

満月の話題は、また、いつか、
時期を見て、
是非、皆さんに、お届けさせて頂きたいと思います。

特に、誰かに、頼まれたわけでもないのですが…(笑)

やっぱり、お月様って、神秘的でしょ…。

だから、そんなこんなわけの、私の心の中の事情を、

ちょっと、お知らせしておきますね。

それでは…。

明日、お待ちしてま~す。

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