SSブログ

カンヌ国際映画祭 「隕石とインポテンツ」タイトルは書家の小野崎啓太さん ④ [映画]

スポンサードリンク

みなさん、こんばんは。
今日一日お疲れ様です。

それでは、早速、

カンヌ国際映画祭の短編部門にノミネートされた
佐々木想家督の「隕石とインポテンツ」の、
タイトルで関わられることになったという
書家の小野崎啓太さんについて、ご紹介しましょう。

1986年栃木県矢板市生まれ。大東文化大学卒業。
柿沼翠流に師事。(株)柿沼事務所所属

お若いですよね。
まさに、この方も、次の時代を創造していく若手ですね。

小野崎さんのブログを見られると、
「隕石とインポテンツ」の書が、
いかにして、
どんなプロセスで、出来上がっていったのか…

小野崎さんご自身の、
生のご様子が、まるで、その場に、一緒に、いるかのように、
わかって…

面白いですよ。
皆さん、
ちょっと、立ち寄って、読んでみてはいかがですか?

さて、さて…

そして…ですね…。

私…、もうひとつ…ある団体を発見したのでございます。

「隕石とインポテンツ」のエンディングロールに流れる音楽…
これが、太鼓の音楽なんだそうですが…。

そして、それが、
和太鼓:彩というグループなのです。

「隕石とインポテンツ」のエンディング曲のレコーディングは、
遡ること…2013年2月、
渋谷のとある某スタジオで行ったのだそうです。
彩のメンバーは、葛西さん、山田さん、塩見さん。

ああでもない、こうでもない、と、
初めてのレコーディングに頭を悩ませながらも、

テイクを重ねるごとに、
ゆっくりと、
映画の雰囲気に合う音に近づけていき…。

そして、ようやく、
佐々木監督、鈴木ディレクター、彩、
これらのみんなが、納得する音が出来上がって、

無事に、レコーディング終了~!

そして、お互いの健闘を称え合い、
その場を、解散…。

で、終わっていたとのこと。


そ・れ・が…
今回、「隕石とインポテンツ」が、
なんと、カンヌ国際映画祭の短編コンペティション部門にノミネート。

ということで、
和太鼓の彩も、
間接的に?(笑)
カンヌデビューだそうで…。(笑)

なんだか、ほんと、
「隕石とインポテンツ」の作品をめぐり、
こんなにも、
他にも、影響が及んでいたとは…。

とっても、うれしいですね。

この彩も、これからの、新しい時代を創造していく
若手達ですよね。


というわけで、この和太鼓グループ彩については、
明日、ご紹介しましょう。

皆さん、ここまでお読み下さり、
ありがとうございました。

おやすみなさい。

明日お会いしましょう。

スポンサードリンク


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

nice! 0

コメント 0

コメントの受付は締め切りました

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。