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カンヌ国際映画祭 「隕石とインポテンツ」エンディング音楽は和太鼓グループ彩 ⑤ [映画]

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皆さん、こんばんは。
今日一日、お疲れ様です。

それでは、それでは、
今日は、カンヌ国際映画祭の短編部門にノミネートされた
佐々木想監督の「隕石とインポテンツ」の、
エンディングロールで関わられることになった
和太鼓グループ彩のご紹介です。


和太鼓グループ彩は、
2005年に、
桐蔭学園(とういんがくえん)和太鼓部OBによって結成。

当初は、メンバーも4人、
太古も練習場所もない中でのスタート。

その後、メンバー、演奏機会、ともに、
徐々に増えていき、

今では、メンバー10人となり、
演奏活動は、年間100公演ほど行うまでになったとのことです。

和太鼓グループ彩の、
和太鼓グループ彩~sai~なんとなく日記
というブログに、今回のカンヌデビューの記事がありました。

ちょっと、立ち寄って、読んでみられたら、
皆さんも、元気を頂けるのではないでしょうか。

なんだか、全然、関係ない私達ですが、
うれしくなって来ますよ。きっと。


さて、
ここまで、読み進めて来て下さった、皆さん、
今、どんなお気持ちですか?

どんなことを感じられましたか?


なんなんでしょうね~…。

私は、この「隕石とインポテンツ」のことを
追ってみて、

人間てすごい!!

って思いました。

って、いうか…

大切なことを、思い出させて頂いた気がしました。

だって…
何が、新しいものを生み出し、
何が、解決と創造を可能にするのか…

それを考えた時…

その答えが…
まあ、控えめに言うとして…
その答えの一端が、

この「隕石とインポテンツ」の制作の
プロセス自体の中に、
見出せるように思えて…。

皆さんは、どんな風にお感じになられましたか?

そこに関わる人間、
そこに関わる人々の、

熱が
そして、
同じ願いを抱く人々の、

熱の連鎖…

協力するにしても、

その協力の仕方や、関わり方の仕方…

そうした響働とでもいうような智慧の結集…

これらの熱によって、

たったひとつの物事、
たったひとつの問題、
たったひとつの作品…

こうしたことが、解決され、創造されていく…

また、なんといいますか…
この佐々木想という人間の意志により

この佐々木想という人間の熱が

まるで、他の人々に、
共鳴し

その熱が連鎖していっているかのような…。

なんだか、私、
作品を見ていないでいうものなんなのですが…

こういう若手達に、
こういう人々に、
頑張ってほしいと思います。

と、そんなわけで…

佐々木想という一人の人間の熱で、
「隕石とインポテンツ」という作品が生まれ、

そして、その熱は、和太鼓グループ彩を巻き込み、
気づいたら、和太鼓グループは、
カンヌ間接的デビューとなり…(笑)

そして、更に、
佐々木想という人間の
タイトルは書でとの熱い思いにより、
小野崎啓太(おのざきけいた)という一人の書家が、
その熱に巻き込まれ…。

こんな熱の連鎖のお話しは、

これで、ひとまず、幕を閉じることになります。

それでは、皆様、ここまでお読み下さり、
ありがとうございました。

明日からは、さあ、いよいよ、
カンヌ国際映画祭のクラシック部門での上映となりました
小津安二郎監督の最後の作品「秋刀魚の味」へのご案内です。
小津安二郎監督の人間としての足跡をたどります。

お楽しみに。

それでは、おやすみなさい。
明日お会いしましょう。

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