春の叙勲親授式 皇居 松の間で行われました。 [文化]
スポンサードリンク
ようこそいらっしゃいました~。
お待ちしてました。
今日一日お疲れ様です。
今日は、私、お昼のTVのニュースで、親授式…と、
との言葉が耳に入ったので、
皆さんと、是非、ご一緒に、共有したいと思います。
皆さん、今日、親授式が行われたの、ご存知でしたか?
って、いうか…
すんません。
そう、言っている、この私…
な~んにも、知らなかったのでございます。(笑)
ちょうど、お昼にTVのニュースで、
「親授式が…皇居で行われ…叙勲…」と、
「親授式」と「叙勲」っていう、言葉と、文字が耳と目に入って来て…
で、えっ、何それ???
って、思っちゃいました。(笑)
それで、その後で、調べてみたのでございます。
ほんとは、すぐに、皆さんに、このニュースを
お伝えしたかったんですけど、
いろいろと調べていたら…
こんな時間になってしまいました。(笑)
もう、とっくに、夜です!(笑笑)
ともあれ、
それでは、
まずは、本日の、この親授式のニュースを、ニュースのままに、
お届けしましょう。
春の叙勲で大綬章(ダイジュショウ)を受賞した人達に、天皇陛下から勲章が手渡される親授式が、本日、
皇居で行われました。
親授式は、皇居・宮殿「松の間」で行われ、桐花大綬章(トウカダイジュショウ)の羽田孜元首相、旭日大綬章(キョクジツダイジュショウ)の藤井裕久:元財務大臣ら23人が、天皇陛下から勲章を手渡されました。
その後、受賞者が配偶者と共に、陛下と面会し、受賞者を代表して、羽左間重彰・フジサンケイグループ
名誉顧問がお礼の言葉を述べると、
陛下は「このたびの受章を心からお祝いいたします。長年それぞれの務めに精励し、国や社会のために、
また人々のために尽くされて来たことを深く感謝しております。」と、祝福の言葉を贈られたとのことです。
と、ニュースは、こういったものでした。
皆さん、わかりました…?
私は、な~んのことやら…って、感じでした~。(笑)
もう、既に、こういうことを、ご存知の方々は、よいでしょうが…
もし、こういうニュースを、耳にして、
もう、その時点で、わからない言葉群の羅列で、
頭ん中が、点点々点々・・・・・・
?????????????????
って、なっちゃう、そこの、あなた様…
そっちにいらっしゃる、君…
あなたも、私と同じような疑問????????
こんな風でしたら、
ご一緒に、お勉強しませんか~。(笑)
では…
まず、叙勲(ジョクン)について、学んでみましょう。
と…ここで、
叙勲について調べようとすると、
叙勲&褒章ということがセットで出てくるようです。
なので、叙勲&褒章を調べることにしますね。
叙勲&褒章
古代の日本においては、功績をあげた武士や軍人に対して、勲一等から勲十二等までの勲位…いわば、功績の位を12に分けて授け、そのことを意味していた。
…なんか、車の保険の等級みたい…ですね…。
あっ、ぜんぜんちがうか…。(笑)
それが、明治以降になり、国が、個人の功績を賞したたえるために、勲等…先のような位を授け、それを書き記した証書や、勲章を授けることを指すようになったということ。
近代(現代よりちょっと前ってことですね…)日本の叙勲は、1875年(明治8)に制定された勲等賞牌(くんとうしょうはい)の制度(太政官布告第54号)に始まりました。
そして、一方の、褒章とは…ですが…、
社会のそれぞれのぶんやにおいて、優れた行いや、業績のある方に、褒賞として記章を授けることだそうです。
記章ってのは、
バッジとか、メダル、腕章、肩章、袖章、ワッペン、名札、杯…こういったものですね。
さて、叙勲の中で、生存者に対する叙勲は、第2次世界大戦後の1946年(昭和21)に停止されたのですが…。
1964年の春から、春秋叙勲として、再開となりました。
褒章も、1978年から春秋叙勲と同日付で、授与が再開となりました。
その後、2002年(平成14)8月の内閣の閣議決定{栄典制度の改革について}というもので、等級を簡素化すると共に、それぞれの勲章についていた「勲一等」等の数字は、廃止されることになりました。
そのことによって、それまでは、叙勲の持っていた性格というか意味合いが、勲等といった位を授けること自体に重きがあったわけですが、以降は、功績を勲章というものでたたえ、「勲章を授ける」ということに、移行することになったのです。
それで、2003年秋の叙勲・褒章から、現在の制度となったのです。
ここで、私のひと言。
これは、時代の転換を感じますね~。
皆さん、どうお感じになられますか?
基。
生存者に対する叙勲は、原則として、春(4月29日付)と秋(11月3日付)の毎年2回行われます。
(春秋叙勲および春秋褒章)
危険度が著しく高いとされる業務に精励した方を対象とする危険業務従事者叙勲というものも、同日付で授与されます。
また、文化勲章は、日本の文化の発達に関して顕著な功績のあった方に授与されるもので、毎年一回、秋の叙勲においてのみ、天皇から親授されます。
他に、定期的に授与される春秋叙勲・褒章とは異なり、随時授与される叙勲・褒章もあります。
勲章としては、高齢者叙勲、外国人叙勲、死亡叙勲があります。
死亡叙勲とは、勲章を受ける、そのご本人が死亡した場合に授与されるものです。
随時授与される褒賞には、公益のために私財を寄附した者を対象とする紺綬褒章、表彰さえるべき者が死亡した場合に遺族に対して授与する遺族追賞というものがあります。
叙勲・褒章の審査や栄典制度の調査・研究・企画業務など、栄典に関する政府事務は、内閣府賞勲局が行っています。
栄典の授与については、日本国憲法によって、天皇の国事行為の1つとして規定されています。
あ~…今日行われた、親授式が、それってことですね。
現在、勲章の種類には、紅綬(こうじゅ)、緑綬(りょくじゅ)、黄綬(おうじゅ)、紫綬(しじゅ)、藍綬(らんじゅ)、紺綬(こんじゅ)、そして、他、褒状(ほうじょう)、また、先にお伝えした、遺族追賞があります。
とりあえず、私が、調べたのは、ここまでで~す。
な~んか、それにしても、
疲れました…私…。(笑)
ま・さ・か、
今日の、春の叙勲親授式のことをお伝えするのに、
こんなことになってしまうとは…。(笑)
まあ、おかげさまで、
わたくし…とっても、勉強になりました。
皆さん、ありがとうございます!
それから…、
皆さん、私…思ったのですが、
日本語って、難しいと思いませんか?
なんだか、私、今日の、この、親授式のことを理解しようとするだけで、
あまりにも、ひとつひとつの言葉が、わからない言葉だらけで、
びっくりしちゃいましたよ。(笑)
それも、た・と・え・ば…ですね…。
みなさん、
「受賞」「授賞」「受賞」「授章」、それぞれの違いって、
知ってました?
それに、それぞれの、使い分けって、実際、できますか?
私は、今日、このことで、
生まれて、はじめて、調べちゃいましたよ。
まじめに…。(笑)
せっかくですから、
皆さんにも、お伝えしますね。
…なのですが、
長くなりましたね。
一息つきましょうか…。
みなさん、ここまでお読みくださり、
ありがとうございます。
いったん、コーヒーでも、一杯、
入れていらして下さいな…。
その間に、私、次の記事を、
ご用意しておきますね。(笑)
それでは、
また、お会いしましょう。
お待ちしてます。
予告:
次の記事では、
ほかにも、みなさんに、お届けしたいことがあるのです…。
私、今回、せっかくなので、褒章の種類について、
調べてみたのですよ…。
なので、続きは、次の記事で、
お伝えしますね…。
お楽しみに。
スポンサードリンク
コメント 0
コメントの受付は締め切りました